志望動機

「志望動機が書けないのは当たり前」悩んで諦めるなんてもったいない!

・志望動機が書けないなぁ

・気をつけるポイントが知りたい!

・一人ではなかなか思いつかないよね…

こんな悩み抱えていませんか?

実は、このような悩みは転職活動していると必ずぶち当たる壁になります。書けそうで書けないのがこの志望動機です。多くの人を悩ませていると思います。

この記事を読むと、志望動機で悩むことがなくなり自分の強みや志望する企業に合う志望動機が書けるようになります。

この記事では押さえてほしい4つのポイントを紹介します。

・書けなくても大丈夫!皆がつまづくポイントだから焦らない

・志望動機が書けない原因「研究不足が理由です」

・志望動機で好印象を与える方法「起業研究と自己分析で決まる」

・結論!1人で書けないならプロに任せよう!

では、書類選考や履歴書で人より目に留まる志望動機を考えましょう!

書けなくても大丈夫!皆がつまづくポイントだから焦らない

心配しなくてもみんなつまずくところ

まず前提として、就活生や転職する人の6割の人が志望動機でつまずいています。

自分だけが書けないと思って悩んでいる人も多いと思います。ですが、6割以上が悩んでいるデータがあるので書けないと悩まなくても大丈夫です。

ここで押さえて欲しいのは、周りの人と比べないと言うこと。

周りに合わせようとすると、いい志望動機が描けなくなります。そんなことになっては本末転倒です。

志望動機が書けない原因を知る

シンプルですが書けないのには何か原因があります。その原因知るだけで、志望動機が書きやすくなります。

原因一覧を書いておくので参考程度にみてください!

どこから始めていいかわからない!

はじめの一歩で躓く人は、まず自己分析ツールで自分の強みや特徴を把握しましょう。

↓おすすめ自己分析ツール↓

志望動機が書けない原因「自己分析と企業研究不足が理由です」

自己分析している

前提知識として、なぜ志望動機を企業側が聞いてくるのか知っていますか?

答えは簡単です。

それは、あなたがこの会社にマッチしているか確認するためです。

そのほかにも、会社側が確認するべき項目はいくつかあります。

・応募者の意欲

・人柄の確認

・入社後どのように活躍するかのスケジュール

このようなポイントを会社としては確認したいわけです。

では志望動機が書けないのはなぜなの?

結論、志望動機が書けないのは自己分析と企業研究を怠っている証拠です。

結局、この2つが原因で志望動機が書けないという事になります。

志望動機を書く際、企業研究は重要視されます。

ですが、自己分析に対してはあまり深堀りされていません。

・自己分析って言っても何からすればいいかわからない

・自分の強みって何だろう?

・軸を明確にしろって言われてもなぁ…

いざ自己分析をしようと思っても、なかなか進まないです。

自己分析の重要性を解説します。

自己分析が重要と言われる理由

理由は2つです。

・自分の価値観と軸をはっきりさせるため

・企業選びの軸を明確にするため

では詳しく解説していきます。

自分の価値観と軸をはっきりさせるため

転職を決めて、活動する際面接で必ず「なぜこの会社を選んだのですか?理由を教えてください」

と聞かれます。この質問の本当の意味を知っていますか?

経験を通して見えてくるあなたの人柄や価値観を教えてほしい

これが答えです。

わかりやすく言うと、「企業とあなたお互いの価値観を確認している」ですね!

企業には自分の価値観を理解してもらう事が必要になるので、自己分析がかなり重要なのがわかりますよね!

企業選びの軸を明確にするため

なんとなく理解はできますね!

ぶっちゃけ分かりにくいし、具体的に企業の軸を決める方法を知りたくなります。

企業選びの軸を明確にするメリットを解説して、その後にその軸の決め方を詳しく説明します。

膨大な数の企業から自分に合った会社を選ぶのは一苦労です。いくら時間があっても足りません。

それに、入社後に「思ってた会社と違うなぁ」となってしまうと今までの苦労が水の泡になります。

企業説明会では限られた時間で回らなければならないので、軸がはっきりしている人は効率よく回ることができます。

企業選びの軸を見つける方法!

・他人の軸を参考にする

・プロに相談する

・自己分析ツールを使う

この3つになります。1つずつ解説しますね!

他人の軸を参考にする

自分1人ではなかなか難しいと思います。

先輩や友人に相談してみるのも1つの手です。

優先的なしてもらいたいことは、自分と近い価値観を持った人のを参考にしましょう。

そこから何か掴めることがあると思います。

プロに相談する

プロって一体だれ?っとなるでしょう。それは転職エージェントです。

転職エージェントは転職活動を円滑に進めるためのプロの方です。

あなたとカウンセリングしていく中で自分に合った企業選びの軸を明確にアドバイスいてくれます。

プロに頼ることは悪いことではありません。

ましてや使わない方がもったいないです。

おすすめの転職エージェント一覧
マイナビエージェント
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自己分析ツールを使う

自己分析を進めるには何かしらのツールを使わなければいけません。

でも何が自分に合っているかなんてわからないですよね。

自己分析を手軽にできるサイトやアプリを紹介します。

手軽なのに無料でできるのでぜひ試してみてください。

他のサイトではたくさん紹介されていますが、ここでは厳選したものを紹介します。

1位 ミイダス
適性検査LP
 
 
特徴 170000社の中からオファーを受け取ることができる
オススメな人 3つの診断で自己分析がしたい人
所要時間 約15分程度

公式ページ

2位 dodaキャンパス


 
 
特徴 診断時間が短く手軽にできる
オススメな人 自分の個性や特徴などを知りたい人
所要時間 約3分程度

公式ページ

3位 キミスカ


 
 
特徴 職務適正を診断できる
オススメな人 短時間で正確な診断をしたい人
所要時間 約5分程度

公式ページ

志望動機で好印象を与える3つのポイント!

・将来的に成し遂げたいことを伝える

・自分の実体験を元にした動機を加える

起業選択した理由

この3つの構成でほぼ志望動機が完成します。

ポイントだけ説明されても訳わからないですよね。僕だったら、ちんぷんかんぷんで書く気がなくなりますけどね。

例文を読んでみましょう!

ここでも重要視されているのは3つの構成を守ることです。

学生時代から現在まで、個人的な趣味でスマートフォン向けのゲームづくりをしてきました。現在、在籍するインターネット系の広告代理店では企画営業を3年経験してきましたが、社会人としての基礎的なスキルは一通り身についた今、改めて今後のキャリアを考えた時に、好きなゲームづくりを仕事にしたいと考え、転職活動をしています。御社では、これまでにVRを取り入れたゲームを3作品リリースされています。新しい技術を用いて、これまでにないゲームを開発したいと思い、御社を志望しました。開発だけでなく、広告の営業を通して身につけたWebマーケティングの知見を活かして、「売れる」ゲームの企画に携わりたいと考えています。

引用:doda「志望動機・志望理由の書き方【81職種の例文付き】」より

どの志望動機を調べてみてもこの3つのポイントを押さえているのがわかりますよね。

どうしても志望動機が考えられない人は無理に考えすぎると転職活動自体が進まないようになります。

そんな時は下記の記事を参考に読んでみてください。

【志望動機なんてない!】難しく考えすぎが原因かも…書けない人は3つのステップで解決できる!志望動機なんてないよ…全然書けない人必見!書き方や考え方のポイントをまとめてみました。...

書けない人向けに3ステップで簡単に解説しています。役に立つと思いますよ。

考えすぎは危険!1人で書けないならプロに任せよう!

でも志望動機を考えるだけで一歩も前に進まないのはとても危険です。

転職活動は、やることが山ほどあり効率よく動く必要があります。

一番困るのは狙ってた求人を他人が応募することです。

そうなっては本末転倒ですよね。考えすぎるぐらいならプロに相談しましょう!私も自己分析が苦手で何から手をつけていいかわからなかったことがあります。

困った時は、転職エージェントを利用する方が効率が良くなります。

転職エージェントとは?

転職エージェントとは、登録すると転職相談に乗ってくれて、求人探しから面接対策まで、幅広いサポートをしてくれる『人材紹介サービス』のことです。

引用:career theory公式HPより

面接対策や志望動機の添削など、細かなところまでサポートしてくれます。

1人で悩むのはとても効率が下がるのを覚えておきましょう!

エージェントを活用して転職を成功させましょう。

まとめ

・志望動機がかけなくても焦らない!

6割の人が志望動機が書けないことが事実である。みんなが頭を悩ませることらなので細かいことは気にしない!

・志望動機が書けないのは自己分析が足りないだけ!

ちゃんと自己分析をしなければいい志望動機が書けない。転職エージェントを利用や自己分析ツールで明確にする必要がある。

・1人で悩むならプロに相談する!

転職活動は時間が限られています。大切な時間を志望動機だけで終わってしまうのは本末転倒。

前に進まないのならプロに相談して、転職を成功させよう。

次の記事では各転職エージェントを解説記事を出します。ためになると思うのでよろしくお願いします。