・次に入る会社ブラック企業は嫌だな
・入社する会社がブラック企業がどうか知りたい
・特徴や見分けるポイントを教えてほしい
このような悩み抱えていませんか？
実は、面接時にブラック企業がどうか見分けることが簡単にできます。
なぜなら、ブラック企業の面接には特徴がありその特徴を知るだけでブラック企業に入社せずに済むからです。
私は、ブラック企業に入らないためにいくつかのポイントを押さえることで今は福利厚生がちゃんとした会社で働いています。
この記事では、ブラック企業の面接で押さえるポイントを徹底解説していきます。
該当する会社はブラック企業の可能性があります。
特徴に当てはまるからと言って必ずしもブラック企業とは限りませんのでご注意ください
この記事を読むと、ブラック企業に入社することを未然に防ぐことできます。
結論は、ポイント抑えて転職活動を進めていきましょう。
では解説していきます。
ブラック企業を見分けるポイント5選
ブラック企業を見分けるポイントを5つ紹介します。
・面接官の対応が適当
・社内の雰囲気が暗く、社員の元気がない
・労働条件が曖昧になっている
・すぐに内定が決まる
・面接官がメリットしか話さない
一つ一つ解説していきます。
面接官の対応が適当
対応が適当なのは入社してからも適当に扱われる可能性があります。
面接というのは、時間をかけてお互いのことをしっかりと理解することで内定が決まります。
誠意がないということは、社員ににも横柄な態度をとっているでしょう。
一方的な態度にも気をつけてください。常日頃から社員にも威圧的・一方的な態度をとっている証拠です。
面接官の日頃の態度が出るので注意！！
社内の雰囲気が暗く、社員の元気がない
面接時に社員さんとすれ違った時に元気がないのは危険だと思います。
なぜなら、必要以上の仕事量を押し付けられ労働環境が悪いことがわかるからです。
私が面接に行った会社では、怒鳴り声や社員さんが息つく事もなく仕事しているのを目撃したことがあります。
私は、この会社では働きたくないと思ったからすぐに辞退したよ
会社の雰囲気や社員さんをよく観察してみましょう。
労働条件が曖昧になっている
面接を進めていると労働条件を確かめると思います。
その時ハッキリと条件を出してくれないのはブラック企業の傾向があります。
ここで確認するべき労働条件5つ
①具体的な仕事内容
②雇用形態
③休日・有給休暇
④入社日
⑤給料・賞与額
最低限この5つは確認しましょう。一つでも曖昧になっているなと感じたら少し考えてみてください。
すぐに内定が決まる
すぐに内定が決まるのはあり得ない事です。
なぜなら、面接一回目でその人を雇う判断を決めるのは人手不足を補っている可能性があるからです。
1人雇うのに300万人件費がかかります。それだけ経費が掛かるのに対し、簡単に決めるということはいち早く働いてほしい意図が見えています。
最悪社員を捨て駒のように考えている会社もあるので注意が必要です。
すぐに内定を出す会社は気をつけましょう。
面接官がメリットしか話さない
好条件ばかりの会社は疑いましょう。
すぐに入社してもらいのがまるわかりです。メリットだけを鵜呑みにして入社を焦ってはいけません。
具体的には、労働契約書を発行してもらえるかなど気をつけるところがたくさんあります。
慎重に考えて面接に挑みましょう。
まとめ
抑えるべきポイントを解説してきました。
一概に該当するからといってブラック企業とは限りません。
自分で判断ができない人は転職エージェントを使って相談するものありですね。
私も、転職エージェントやハローワークに相談しました。プロに任せるのが安心して転職を進めることができます。
あなたの転職がうまくいきますように！！
